院長のひとりごと。

月曜日, 2月 15, 2010

愛してま~す!!!

ほんとに久々の投稿。あまりにも何もなく(ほんとは色々あった)、忙しかったためサボタージュ。


何が忙しいかというと・・・。




去年9月4日に第2子(女児)誕生!!


・・・って、そんな大事なことを投稿しないなんて、と私も反省。

赤ちゃんとお兄ちゃんのお世話で、あまり自分の時間が持てないんです。

まぁ、ママほど大変じゃないけど。(いつもありがとう。感謝してます。)

そんな忙しい日々から久々に解放されました。というのも妻が子供を連れ実家に一時帰宅しているのです。

離婚危機というではなく、妻の同窓会があるため子供を連れて帰ったのです(私には仕事があり、子供の面倒見れないため)。ということでご心配なく。


そんなこんなでこの週末は色々楽しませていただきました。


まず大好きなプロレス観戦。観戦自体は10年以上ぶりで、今回観戦した新日本プロレスの興業に関しては15年くらいぶりでした。

ここ最近、アメトーークで「プロレス芸人」のくくりの企画が多く、興味がある人も増えていると思います。

そんなこんなで面白かった事を中心に観戦リポート。

まず「ヤジ」。


これは会場でしか味わえない鉄板ネタです。

テレビ放送だと、実況とリング上の選手の声が中心で、ヤジが放送に乗ることは少ないんです。またヤジるのは男性が多く、女性の甲高い声に比べると通らずにオンエアでは聞こえてこないというのもあります。

たまたま、となりのお客さんが面白いヤジを飛ばしていたのでとても笑えました。


次に「場外乱闘」。

これもお客さんを世界観に引き込む演出の一つで、悪役レスラーは決まって場外乱闘をします。

そしてアリーナ席で観戦していた私の近くにも・・・。

よくあるパターンは「1.悪役レスラーが客席に敵レスラーを投げ飛ばす。2.近くにある椅子を倒れている敵レスラーに投げる。3.お客さんの傘などの持ち物でさらに敵レスラーをいたぶる。」というもの。

1は近くの客席、2は私が座っていた前の列の椅子・・・。

危険を感じた次の瞬間!!!

悪役レスラーが私のカバンを敵レスラーに投げつけた!!!

幸いにして壊れるようなものは入ってなかったので良かったですが、布のカバンで攻撃するって。

前代未聞・・・。


そして最も楽しかったのは、永田裕司。

アメトーークでも「白目をむく」で一躍大ブレイクした彼が新たな技「白目ブロック」を初披露!!!

敵レスラーの毒霧噴射を顔面に受けても、白目をむいてブロックするという荒業。

毒霧を受けてもひるまない永田裕司の顔がモニターに映し出された瞬間、会場中がドッカーンと笑いの渦に包まれました。

それ以外にもいろいろ楽しいイベントもあり、非常に満足した久々の試合観戦になりました。


そしてもう一つの楽しいイベントは・・・。

いい歳して恥ずかしいですが、某アイドルのライブを見に行きました。

もともとアイドルってテレビでしか見れない2次元の人たちと思っていたので、次元を超えた遭遇(?)に感動しました。

そのライブを見るのは難しく、「1.応募する。2.当選した人がチケットを購入できる。3.さらにチケット購入後、抽選で座る順番が決まる。」という難解なシステムになっていました。

ここまで言うと誰のライブだかわかる人もいると思いますが・・・。

そんな中、数回行われるライブの1回だけに絞って応募したのに、見事当選!

さらに席順を決める抽選も3番目にあたり、異様な強運に恵まれました。

同じ強運ならこんなことではなく、宝くじに当たるほうがよかったけど・・・。

まぁまぁ、そんなこんなで前から3列目、演者との距離5メートルくらいの席で見ることができました。

まず凄かったのは、音!!!

小さなライブ会場なのもあるのか、大音響のため、曲が終わると耳鳴りが残るという辛い状況でした。

あとは照明!!

演出なのでしょうがないが、ファンの中でも年寄りな私には目がちかちかしてしまう。

最後は応援!

アイドルファンの中ではそれぞれの曲に決められた合の手が入るのですが、わからないうえに近い位置で大声で叫ばれるのでうるさい。

もちろん15歳くらいから20代前半のファンが多いので、元気があって当たり前だが・・・。

私が思春期の頃のおニャン子人気と同じだなぁ、と思いながら・・・。

しかし残念だったのはあまりにもライブグッズがないこと。販売所は閑散としていて、DVDの類は置いてあるけどそれ以外のグッズが少なすぎる。ヤル気あるのかと思うくらい・・・。

私のような、もう二度と来れないようなお客さんも楽しめるような販売戦略があってもよいのでは?

まぁ、ただでさえ不況で消費が冷え込んでいるうえに、ファン層が若いので経済面に難があり、グッズ売り上げが伸びないために供給量を減らしているのかなぁ、などと年寄り目線で考えてしまいました。

ひょっとしたらライブチケットに当選したのも経済面でも余裕があり、お金を落としてくれそうな「ええ客」だから?

と邪推してしまいました。

そんな周囲の環境はともかく・・・。

そのアイドルたちは一生懸命頑張ってライブをやっていました。

まだ10代から20そこそこの娘たちが、テレビ出演などで人気も全国区なのに、少人数相手のライブも手を抜かず一生懸命ファンを喜ばせようとする真剣な姿勢をみて脱帽させられました。

私もこれからの一人ひとりに対する診療内容を向上させて患者さんに喜んでいただけるものをしていかなければ、ということを改めて、はるかに年下の娘たちに学びました。

そして先ほども話した通り、2次元と3次元の融合。

一言で言うと「実在の人物なんだ」という感じ。

まさに夢のような1日を過ごしました。

最後にタイトルの通り、プロレスラー・棚橋弘至の言葉を借りて

プロレスも、某アイドルも、そして私の妻・子供・家族、患者さんも、人間すべてを

「愛してま~す!!!」

木曜日, 10月 23, 2008

かま~かま~どんどんっ。

前回アンパンマンに夢中な息子の話をしたが、

今回はその詳細をお話ししよう。

今、特にお気に入りのキャラクターは「どんぶりトリオ(正確にはどんぶりまんトリオ)」らしく、

急に思いついたように「てんてん、どんどん、てん、どんどん。」と叫んでみたかと思うと、

お次は「かま~かま~どんどんっ」と叫んでいる。

またかまめしどんが持っているしゃもじを見て、

「ちゃもじは?」と家に余っているしゃもじを探してきて振り回している。

よっぽど流行っているのか、ネットでもほとんど取り上げられることのない

カツドンマンの歌も覚えていて、歌うこともできる。

子供の記憶力ってすごいんだなぁと思うし、迂闊に変な言葉は教えられないと感じる。

さらにアニメのオープニングにわずかに(ほんとに1秒弱)登場するどんぶりトリオをみて、

「あっ、(どんぶりトリオが)いたよっ!」と大はしゃぎ。

いったい何がいいのかねぇ。

月曜日, 10月 13, 2008

アンパンマンに夢中。

ウチの息子はただ今アンパンマンに夢中だ。

保育園から戻るとすぐに

「アンパンマンちょうだいよ~」

と泣く。
BSやCSで再放送しているアニメを見せろとせがんでいるのだ。
見せるとしばらく落ち着くが、再放送が終わるとまた、

「アンパンマンもう一回よ~」

と泣きだす。
仕方ないのでDVDに保存してあるアンパンマンの再放送を見せると、
しばらくの間はニコニコとご機嫌だ。
DVDのアニメに至ってはもう何十回とみているのに飽きない。

それも凄いことだが、それにも増して子供の物覚えがすごい。
アンパンマンのキャラクターは何十種類もいるのに1、2回見ただけで顔と名前が一致する。
2歳にもなるとすごい記憶力なんだなぁと感心してしまう。

それに輪をかけてすごいことは、アンパンマンのキャラクターの多さだ。

私が子供の時にアンパンマンの絵本を初めて見たと記憶している。
TVの「それいけ!アンパンマン」が始まったのは、大人になってからだった気もする。
なのでアンパンマンとバイキンマン、それによく出るキャラぐらいしか知らなかった。
いまでは準主役キャラもものすごく増えた。

「メロンパンナちゃん」など見たことも聞いたこともなかったのに。

子供と一緒にTVを見ている親のほうが、必死で子供についていこうとして見ている今日この頃でした。

月曜日, 7月 14, 2008

椎名林檎を考察する。

まだまだ私の中では椎名林檎流行ってますよ。

最近、東京事変の曲も聞き返しているんですけど、ある意味、椎名林檎色が薄まっていて面白いね。

何かのインタビューで語ってたけど、「椎名林檎っていうキャラ、たとえば巻き舌で歌うとか、を捨てて歌ったほうがいいよってメンバーに言われた」らしい。

東京事変の曲はメンバーが作曲することで、本人も認めているけど、椎名林檎に作れない明るい曲調が中心でとても良い。

ただし椎名林檎のキャラが邪魔しているせいか、いまいちヒットしている感がないと感じるのは私だけでしょうか?

どうも椎名林檎の負のイメージがヒットの出ない要因だと私は考える。

以前も書いたが「椎名林檎=怨念系、18禁(水商売的)」というイメージが一般の人には強いらしい。
これは私の周りだけの話かと思っていたが、どうも全国共通の様らしい。(これに関しても本人がインタビューで語っている。)
また、「東京事変=椎名林檎」は一般人だけではなく、ファンだった私も持っていた感覚なので、自然「東京事変≒(ニアリーイコール)怨念系」ということを一般の人が思っているということになる。

また彼女には歌詞からわかるとおり「小難しい」、「暴力的」な部分があり、それ故、一部の熱狂的「信者」には歓迎されるものの、一般受けはしないのであろう。

しかしながら私は断言する。

「東京事変≠(ノットイコール)椎名林檎」であり、「椎名林檎≠(ノットイコール)怨念系」である。

なぜがなれば、上記の理由で東京事変では極力、椎名林檎は1ヴォーカルに徹しており、今までの彼女にはない曲調を多く歌っている。(それは彼女にとってもヴォーカルの能力のみをチャレンジすることもできるし歓迎しているのでは?)
つまりメンバー5人で「東京事変」なのであり、「椎名林檎with・・・」ではない。

また椎名林檎は曲調や歌詞こそ前述のように「暗い」、「小難しい」、「暴力的」、「18禁」というのは認めるが、彼女自身はいろいろなインタビューやメーキング映像でもわかるように「年齢相応のかわいい娘」であり、ただ人見知りで、恥ずかしがりで、音楽的にストイックなところがあるだけである。

ここで私が考える改善策としては

1.タイアップなどで一般的に曲を知られるようにする。

2.東京事変や椎名林檎が受け入れられにくい世代へのアピール。

3.TVへの露出の仕方を考える。

この3点であろう。

1はCM 等も順調にこなしており、また近々タイアップを入れるといいと思う。
2に関してはこのたびTOKIOに「雨傘」という楽曲を提供しており、一番遠い存在のジャニーズファンにも認知、興味をもたれる可能性がある。
ちなみにこの「雨傘」、椎名林檎的にはかなりアップテンポで、曲調も東京事変っぽいジャズフュージョンみたいな部分もあり、一般受けの期待大である。しかしながら長瀬君が高いキーを歌うのがすごくツラそう(笑)。
あとは3。どうしても音楽番組では静かで陰気なイメージがあるので、やはりHEY×3やうたばんでお笑いの人と絡んでかわいい部分を引き出してもらうとかかなぁ。

HPにも書いてあったけど「孤高の音楽家、椎名林檎」っていうのはやはり敷居が高くなってしまうので、アーティスティックな部分を残しながら、普段は「面白い」、「かわいい」というのが良いのでは?
宇多田ヒカルなんかもそれで十分成功していると思うし・・・。

(追加考察)
椎名林檎の歌詞には新宿付近の知名、情景が多く散りばめられているが、以前考えたことがあった。
それは2000年前後の彼女の生活の拠点は中野にあったのではと。

何故がなれば、歌詞を見ていくと罪と罰の「頬を刺す朝の山手通り」という部分がある。ここで注目すべきは、「朝の」という部分。ミュージシャンはおそらく一般人よりも夜型の生活をしていると考えられるので、帰宅が朝になってもおかしくない。またその後に「今日もまた足の踏み場は無い小部屋が孤独を甘やかす」とあり、山手通り近辺に自宅があったと考えられる。

また絶頂集に収められている光合成には「青梅を疾走している時間は憂鬱」という歌詞。この「青梅」とは東京都青梅市を指すのではなく、青梅街道を指していると考えられる。何故かというと、もちろん青梅市が地理的に遠いというのもあるが、新宿と彼女のつながりから見れば、新宿を基点とする青梅街道のほうが辻褄が合うからだ。

そこで「山手通り」と「青梅街道」の交差する場所を地図で調べたところ、そこは中野坂上(東京都中野区東中野近傍)だった。

以前はここまで調べて満足していた。しかし今回改めて調べてみるとその考察を支持する歌詞がたくさん出てきた。

まず闇に降る雨。「東西線はあたしを乗せても新宿で降ろしてくれなくて」。東西線は中野駅から高田馬場方面へ通じる。また、丸の内サディスティックは言わずと知れた丸の内線の歌だし、メロウの「橙色は止まらない 黄色を探して乗り込め」という部分は「橙色=中央線快速」、「黄色=総武線(中央線各駅停車)」と考えられ、中央線各駅が停車する東中野を考えればこれも辻褄が合う。

但し良く分からないものもある。やっつけ仕事の「銀座線終電何時?」という歌詞もある。銀座線は浅草-渋谷間の路線で、新宿とも中野とも関係が無い。しかし銀座線は溜池山王駅を通っており、当時東芝EMIの本社があったことを考えれば、自分以外のスタッフの話などから作ったとも考えられる。また中野から溜池山王への道筋を考えると、丸の内線中野坂上から赤坂見附で乗り換えて、銀座線溜池山王駅を利用したとも考えられる(ちなみに溜池山王駅は丸の内線国会議事堂前駅とも繋がっているため、丸の内線一本で行くことも出来る)。

そこでGoogleで「椎名林檎 東中野」で検索すると、やはり当時周辺に住んでいたとの情報がちらほら出てきた。

意外と分かりやすくて面白い考察でした。

火曜日, 7月 08, 2008

椎名林檎。

突然ですが、私は椎名林檎ファンなんです。



ただのガールズポップとは違う、詩の世界観や曲調などすべてが好きなんです。



初めてであったのは深夜のテレビ番組だったと記憶しています。「歌舞伎町の女王」のCMを見て、その曲調に惚れ、またちょっとエッチな雰囲気も気になったんです。「歌舞伎町の女王って・・・ポッ」てな感じでした。

ただしその時は気になった程度で購入にまでは至っていませんでした。

その後、研修にて多摩方面で連直をしていた頃、「ここでキスして。」のスマッシュヒット。慣れない地ながらすぐに駅前のCDショップへ走り、その時発売していたシングル3作を同時購入。ちなみにその時同じくスマッシュヒットだったのBonnie Pinkの「heaven's kitchen」も購入しており、しばらくはこの2人の作品を追いかけていくこととなる。おかげで宿直も苦にならなかった。

そして私のファン心を決定的にしたのは、「無罪モラトリアム」。このアルバムで椎名林檎の詩の世界の深さや乙女心などを知り、さらにファンとなっていった。

そんなこんなで私が椎名林檎の曲で最も愛してやまない「ギブス」の発売へとつながっていく。
この中の「ギュッとしていてね、ダーリン。」という歌詞はどんな女の子でも可愛く歌えば男はイチコロだろうね、絶対。

椎名林檎は当時、その変った風貌や歌詞に旧仮名を使うなどの部分から「怨念系」だと思われて敬遠されていた。(?)少なくとも私の周りでは。それを否定すべく、周囲への布教活動にいそしんでいたのだが、徐々に彼女の曲の方向性も変わっていった。

歌詞から乙女心が消えていったのだ。それを人間の成長と思えば良いことなのかもしれないが、段々歌詞の旧仮名遣いのみが先行するようになり、意味不明になっていくのが目に見えるようであった。
また曲調もムード歌謡風になったり。そして彼女の妊娠、出産。一時休暇。


だんだん彼女への熱が冷めていった。


彼女の復帰後から最近にかけては、子供の世話や仕事のことなど個人的な事情で、椎名林檎・東京事変のCD、DVDを集めてはいるものの、ほぼdutyと化していた。

そんな中、「私と放電」、「私の発電」の発売。

一気に椎名林檎を愛してやまなかったあの頃に私を引き戻した。

ここ数日は寝ても覚めても椎名林檎。夜遅くまでPVを見たりして寝不足の毎日だ。
嬉しくも、恥ずかしくもあるのだが、夢にまで椎名林檎が出てきます。

これを機会に、今までのすべて集めたCD・DVDを再度見直して整理するつもりです。

月曜日, 4月 07, 2008

最近の出来事。

最近のトピックは仕事用のノートPCを新調したことかな?

今までのはCPU PⅢ850、メモリ256M、HDD40Gという過去の産物を使用していたんです。
しかしながら7年くらい前の製品で当時22~23万したと思うんだけど・・・。

時は立つのが早く、今では「よく動いてますね」と言われても仕方のない旧型PCでした。

現在、医療もIT化の時代であり、旧型PCでも無難に動くんですが、遅い。

そのため買い換えようとノートPCを2カ月ほど内偵調査していました。

その結果ある機種に決め、値下がり時期をカカクコムで判断しながら(笑)、様子を見ていたんですが、春(4月)にはニューバージョンが出てしまうため、型落ちする直前を見計らって購入。かなり満足な価格で購入することができました。14万弱。

今は安いんですね。中の上クラスの機種なんですが、15万もかからないのでラッキーでした。
でもいまもニューバージョンのうわさもなく、値下がりを続けており損した気分もあるが、カカクコムはそれ以来見ないようにして悔しさを紛らわしています。

土曜日, 12月 01, 2007

この前。

久々に芸能人を見た。

ショッピングセンターで買い物をしていたら、隣の列をテレビカメラの照明を持った人が走っていた。
というか、動く照明だけが見えた。

「あれ、テレビ撮影かな?」「でも、どこのケーブルテレビだろう?」程度に考え、子供をつれ引き続き買い物。

しばらくするとまた同じクルーの人たちが走っている。誰かを追いかけるように撮影していたので、「有名人なのかな?」と先頭の人を確認。水色の派手な羽織袴を着ていたので「?」とよく見てみたら。

「川ちゃんだ。」あわてて嫁に報告。

「川ちゃんが撮影してるよ!」「カバちゃん?」と嫁。

「オカマのカバちゃんじゃなくて川ちゃん!」「どの川ちゃん?」と再び嫁。

すぐに思いつかず「ほ、ほら、あの、えーっと、あ、ゴリと組んでる!」

「あ、ガレッジの」あんまり驚かない嫁。

「ほら、また来るよ」撮影クルーが再び目の前を通過。

「あ、ホントだ。夏川純もいる。」やっと信じた嫁。

どうやら借り物競争をしていたらしい。「こんな田舎で撮影とはねぇ。」と、 テレビでよく見かけるせいか、川ちゃんにあまり驚いた様子がない嫁。

「山川豊以来だよ」他のショッピングモールに来ていた演歌歌手以来の芸能人だ。

かく言う私は子供そっちのけで興味津々で見ていた。
でもそんなにオーラなかったような・・・。