院長のひとりごと。

水曜日, 7月 18, 2007

寝不足。

最近、寝不足続きだ。

なぜかって?そう、ゲームのしすぎなんだ!



子供のころ、我が家では早い時期からTVゲームがあった。

父親が電化製品や新し物好きだった影響か、エポック社(?)のTVゲーム(アルカロイドなどしかできない物)やファミコンも発売間もない時期から買ってくれた。その後もスーファミ、セガサターン、PS1・2なども購入した。特にセガサターンとプレイステーションはほぼ同時期に発売しており、両者合わせて10万以上の出費で、どうやってその費用を捻出したのか覚えていないが、親の脛かじりだった身分にしては大きな買い物だった。

そしてプレイステーションにいたっては何を血迷ったか、発売当日にアキバのラオックスゲーム館(当時)に並んで購入したと記憶している。



そんなゲーム好きな私も、歳とともにゲームをする機会も激減し、「ゲームとマンガはいずれ大人になったらやめるだろう」と昔思っていたとおり、マンガには見向きもしなくなり、ゲームもそれに追随するかに見えた。



しかし完全にはやめ切れない。



これは恥ずかしいことだとわかっているのだが、やめきれないのだ。

やはりゲーム業界も一筋縄ではいかず、大人向けのゲームのようなものが発売されるのだ。



特に今はまっているのは、三國志11だ。(大人向けではないが)



私にとって、コーエーの歴史シミュレーションゲームは歴史ファンへと導いたツールであり、これだけはどうしてもやめることが出来ないのだ。



ちょっとやろうと思うとすぐに1時間くらい経ってしまう。熱中していると2~3時間は簡単に越えてしまう。

現在シナリオ1黄巾討伐(?)の劉焉でプレイ。君主は子の劉璋に変わったが、北東と荊州一部から蜀にかけての飛び地支配。孫堅と同盟中だが、その孫堅は超強大で呉から中原、荊州大半を支配。さらに現在長安を攻略中で、西涼を伺おうとしている。長安、西涼には董卓と何進の跡を受け継いだ曹操がわずかな領土を争っている。また南蛮の地に龐義がなぜか君主として存在している。すでに黄巾一派は私の手によって殲滅した。孫堅以外は皆ザコなので軽く撃破出来るが、孫堅は強大になりすぎており敵対は難しそう。今のまま続けるなら孫堅の死を待ち、内応させまくって撃破するよりほかない。また先に曹操や董卓を下し、配下武将にしなければならないだろう。

もしくは最初からやり直すか・・・。