再びパソコン話。
ここ最近色々試すことがあった。
まずは「Open Dolphin」。
オープンソースの電子カルテで、ORCAとの連携もでき、今後の導入も考えていたが、WoodyからSargeにグレードアップした際に、仕様が変わり使えなくなっていた。
ウェブページもしばらくリニューアルせず、自力のない私にとっては何も出来ない状態が1年近く続いていた。まぁ、オープンソースだから文句も言えないし・・・。
それが、ここ最近リニューアルし、Sargeにも対応できるようなサーバーやDerbyを使用したバージョンまでダウンロードできるようになった。
ちなみにDerbyとはjava上で動くデータベースのことらしい(やはり不勉強)。
今現在、試用として診察室のパソコンからPostgreSQLにアクセスしてデータのやり取りを出来るまでになっているが、電子カルテとして使うのにはちょっと抵抗があるため使っていない。
なぜかというと電子カルテには、患者満足度を下げる要因もあるからだ。よく「医者はパソコン画面ばかり見つめていて横柄だ。」などの話も聞くし、入力の遅い私にとってはよりじっくり見つめないといけないためだ。そこでオーダーシステム代わりに使うことも考えたが、それならORCA on javaのクライアントで十分のような気もするし・・・。いずれにしても今後の検討課題だ。
パソコン関連ではOpenofficeのこともある。いつの間にかバージョンが2.1までグレードアップしており、あわててバージョンアップをした。しかしインストーラーが95MBもあり、診療所で使用している貧弱なADSL回線では30分近くかかった。
また昨日SargeORCA試作機(初号機)のセキュリティーのアップグレードを久々にしていたら、異様なまでのパッケージキープの数。「?」と思い、コマンドをdist-upgradeに変更したら、gnomeは削除されるわ、型番にetchの文字の入ったパッケージはあるわ・・・。
もしや!!!
と思い、Debianのウェブページを見たら。
そう、メジャー番号のバージョンアップが行われていたのだ。
Debian Etch (4.0)!!!
出る出るとは聞いていたが、まさかこのタイミングで・・・。
あわててaptlineをstableに変えて、すべてのdist-upgradeを開始。総計650MB位あり、自宅のFTTH回線でもダウンロードに2時間30分かかり、パッケージの設定等が終わったのは深夜1時。
それからはORCAが壊れているのを見たくないため、動かしていない。
また雑誌で情報収集しないと。いきなりバージョンアップするんだもんなぁ。
まぁ、先駆者のおかげでEtchORCAも怖くないけど、また診療所のパソコンをアップグレードするのに時間かかるし。
まぁ、便利になるんだし、我慢するか。
でも診療所のADSL回線でアップグレードしたらどれだけ時間がかかるか・・・おぉ、怖い。
まずは「Open Dolphin」。
オープンソースの電子カルテで、ORCAとの連携もでき、今後の導入も考えていたが、WoodyからSargeにグレードアップした際に、仕様が変わり使えなくなっていた。
ウェブページもしばらくリニューアルせず、自力のない私にとっては何も出来ない状態が1年近く続いていた。まぁ、オープンソースだから文句も言えないし・・・。
それが、ここ最近リニューアルし、Sargeにも対応できるようなサーバーやDerbyを使用したバージョンまでダウンロードできるようになった。
ちなみにDerbyとはjava上で動くデータベースのことらしい(やはり不勉強)。
今現在、試用として診察室のパソコンからPostgreSQLにアクセスしてデータのやり取りを出来るまでになっているが、電子カルテとして使うのにはちょっと抵抗があるため使っていない。
なぜかというと電子カルテには、患者満足度を下げる要因もあるからだ。よく「医者はパソコン画面ばかり見つめていて横柄だ。」などの話も聞くし、入力の遅い私にとってはよりじっくり見つめないといけないためだ。そこでオーダーシステム代わりに使うことも考えたが、それならORCA on javaのクライアントで十分のような気もするし・・・。いずれにしても今後の検討課題だ。
パソコン関連ではOpenofficeのこともある。いつの間にかバージョンが2.1までグレードアップしており、あわててバージョンアップをした。しかしインストーラーが95MBもあり、診療所で使用している貧弱なADSL回線では30分近くかかった。
また昨日SargeORCA試作機(初号機)のセキュリティーのアップグレードを久々にしていたら、異様なまでのパッケージキープの数。「?」と思い、コマンドをdist-upgradeに変更したら、gnomeは削除されるわ、型番にetchの文字の入ったパッケージはあるわ・・・。
もしや!!!
と思い、Debianのウェブページを見たら。
そう、メジャー番号のバージョンアップが行われていたのだ。
Debian Etch (4.0)!!!
出る出るとは聞いていたが、まさかこのタイミングで・・・。
あわててaptlineをstableに変えて、すべてのdist-upgradeを開始。総計650MB位あり、自宅のFTTH回線でもダウンロードに2時間30分かかり、パッケージの設定等が終わったのは深夜1時。
それからはORCAが壊れているのを見たくないため、動かしていない。
また雑誌で情報収集しないと。いきなりバージョンアップするんだもんなぁ。
まぁ、先駆者のおかげでEtchORCAも怖くないけど、また診療所のパソコンをアップグレードするのに時間かかるし。
まぁ、便利になるんだし、我慢するか。
でも診療所のADSL回線でアップグレードしたらどれだけ時間がかかるか・・・おぉ、怖い。
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